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全館暖房 （床暖房）
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今年、Ｈ１６の冬は暖冬で水道管の凍結も少ないようでしたが、やはり寒い冬でした。冷え性なので・・・(~o~)
外の寒い所から家に入ったときの暖かさは、心も体も生き返る。冷え切った家に帰るのではなく、いつも暖かく迎えてくれる家。
今回は、床暖房について考えてみよう。
家のどの場所にいても寒くない全館暖房は、小さいお子さんやお年寄りにも火の気がないので安心できます。
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Ｑ＝使わない部屋まで暖房するの？！
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| Ａ＝よく質問されることですが、各寝室には個別のバルブを設けているので、微調整や使用しない（長期）部屋などは、バルブを閉めることで暖房を止めることもできます。これにより無駄に燃料を消費するのを抑えます。 |
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ほかの暖房機器との違いは？！
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*ファンヒーターは、カートリッジ式が多く、給油は一般的に２〜３日毎に必要だったり、室内での給排気なので空気が汚れ易くなります。
*ＦＦストーブは、給油は油タンクからの配管が多いので手間が省け、各ストーブに給排気管を設けているので空気の汚れを抑えることができます。しかし、壁に給排気管の穴を開けるため部屋の模様替えなどに制約ができる。
*床暖房は、一つのボイラーで運転しているので、給油管・給排気管は一箇所で済み、部屋に配管が露出していないので模様替えが容易にできます。
配置は脱衣室が良く、浴室の換気扇をまわし、ボイラーからの熱を２次利用することで洗濯物が乾かせます。ファンヒーターやＦＦストーブは主部屋だけだが、床暖房は主部屋以外に廊下・トイレ・脱衣なども暖房している。
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雪国では、タブーとされた吹き抜けが容易に出来ることで、より空間を楽しめ・工夫ができる。それは床暖房がふく射熱で暖まるものだからです。
より詳しく知りたい方は、リンク先から”白光社”へアクセスしてみてください。 |
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シックハウス対策
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規制前に、塗料や合板・壁紙の糊などから出ているホルムアルデヒドやトルエンで、
目が痛くなったり、頭が痛いなどの症状がある建主がいました。
その時は合板などを使わず、無垢材などを床・壁・天井に貼り、対応していました。
今、各建材・塗料・糊などはＦ☆☆☆☆の印のあるものを使用することで
有害物質を抑えていますが、プラスαでより良い環境作りをするために、『マイナスイオンの家』を推奨しています。 |
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Q＝マイナスイオンの家って？！
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A＝堀川工務店で推奨しているマイナスイオンの家とは、RD遠赤抗酸化工法と呼ばれる工法を用いています。
遠赤外線エネルギーにより空気はマイナスイオン優位のイオンバランスを保ち、酸素の酸化力を弱めます。
この作用は、
＊有害ガス発生防止
＊防カビ
＊消臭（タバコ・ペット臭）
＊腐敗防止
＊防汚・防虫（シロアリ・ゴキブリ）
＊疲労回復・体質改善（マイナスイオン効果）
などの効果を生みます。
←体感ルーム（堀川工務店内）
場所は会社案内の案内図から！！
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RD遠赤抗酸化工法とは？！
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人体に有益な遠赤外線を効率よく放射する物質を独自の技術で加工し液状にしたもの。
その液体を天井・壁・床にスプレーコートすることで有害な揮発性化学物質の発生を防止する。
→横手市 K邸 |
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注目される理由？！
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今、問題になっているシックハウス症候群による入居者の『目がチカチカする』・『喉が痛い』・『頭痛がする』などの症状は、原因の一部として内装材や塗料、接着剤などから放散するホルムアルデヒドやトルエンなどの揮発性の有機化学物と考えられています。
これらの化学物質の濃度の高い空間に長期間暮らしていると健康に有害な影響がでる恐れがあります。 |
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〜対策〜
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建材・壁紙用接着剤・塗料などの製品を厚生労働省で定める数値以下の物を使う。 ホルムアルデヒド発散建築材料でF☆☆☆☆（フォー・スター）と呼ばれる材料を用いることと、２４時間換気を行うこと。
２４時間換気（計画換気）とは、部屋の大きさ・建築材料・仕上げ材などから算出され換気量が決まります。
換気設備は３種類あり、住宅とゆうこととコスト面から第３種換気設備（自然給気の機械排気）が用いられることが多い！
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工事完成後、数値を測定したあとにRD遠赤抗酸化工法を施工し、数値の比較を行う。
←測定中
資料請求は
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質問、御感想は、ペンネームでも構いません。お聞かせください！ m(_ _)m
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